ずいぶん昔のことになるが、初めて風俗デビューしたときのこと。
興味はあったものの、なんか敷居が高くて行けずにいました。
やっとのことで友達と「行こうぜ!」ということになって、歌舞伎町へ繰り出しました。
受付が怖いお兄さんだったら・・・なんて不安は、
店に入るやすっかり消えて、
写真の女の子を選ぶ段階ですっかり愚息はぴんこ立ちです。
だって普通、よりどりみどりで選べる・・・なんてこと、
実社会じゃないですからね(苦笑)。
好みの妹系の女の子を選んで、待つこと10分。
自分の選んだ女の子がセーラー服でお出ましです。
感動しました、想像しただけでもれちゃいそうになりました。
で、ルームへ。
女の子がセーラー服をするすると脱ぎ始めたのですが、
ここで俺のムスコが一気にうなだれてしまいました・・・。
かわいい女の子の腕になんとタトゥーがあるじゃないですか!
今でこそ結構普通にタトゥーを入れている娘はいますが、
当時、少なくとも俺の周りには誰もそんな子いませんでした。
初めてなこともあって、
すっかり怖気づいた俺は復活する様子もなく、
無常にもタイマーが、ぴぴぴぴ・・・。
名刺の割引券をもらって、とぼとぼと帰路につきました。
今ではタトゥーなんて何のことはなくなりましたが、
歌舞伎町を通るたびにそのときの思い出がフラッシュバックします。
ちょっとしたトラウマです。
よっし(30)
3 uf♪
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Tokyo Digital Harem
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